13.はじまりは朝

作词:天野滋
作曲:天野滋

齿ブラシは白く干いて
あの人が访ねて来ない

子供を叱りつけるママになったような
不思议な气持ちであの人を爱したけど
すべて分かっていると自惚れていただけで
何も知らなかったあの人の心の中

コップを回して
カラカラ音をたてる朝

长すぎた爱の年月
过ぎ去ればほんの瞬(まばたき)

手纸を出してみたりまちぶせしてみたり
いわなくていい事口をついて出てゆく
どうにもならないって辛い悔しい悲しい
拾った分だけ失うものがあるのね

今は静かな
幸せ愿う私なの

あの人いつまでも不良少年みたいに
きっとどこかで女の子困らせてる
ようやく私にも新しい人ができ
あの人の齿ブラシ屑笼へ舍てられそう

键をかけたら
靴音响かせ出挂けるわ